• 公開日:

    2021年4月25日

  • 更新日:

    2021年4月25日

1975年4月7日の記憶(1)

1975年4月7日の記憶(1)

写真情報

説明
1975年4月7日の記憶(1)この日は、私が現役の蒸気機関車を撮影した最後の日で、朝8時頃から午前中を夕張で過ごしました。当時の旅のメモを参考に、3時間余りの滞在ではありますが、その記憶を辿りたいと思います。なお、当時の記憶は、2~3枚ずつの画像で何回かに分けて紹介したいと思います。朝8時過ぎに夕張駅に到着し、交番のお巡りさんに道を聞き、駅付近を俯瞰する高台に上る。そこでほとんどの時間を費やしました。ここから眺めた風景は・・・・。狭い谷間で鉄道を挟んで市街地が延び、こちら側の市街地では道路がS字を描きながら川を渡り、踏切に至るところが見える。橋の手前にバス停があり、橋を渡ると「本通り商店街」のアーチがかかり、「かどや」さん、看板に「ロバパン」と書いてある。あの「ロバのパン屋」と関係しているのだろうか、そして小さな交差点の角に「せいきょうマーケット中央店」、交差点を左折すると踏切が・・・。ちょうど貨物列車がやってきた。石炭を運ぶ専用の貨車ではない。生活物資を運んできたのだろか・・・。
撮影場所
住初
撮影年
1975年4月7日
撮影者・所有者
Shigeru Shimizuさん
お問い合わせ先
夕張の記憶ミュージアム実行委員会
コメント
左側の河を挟んで両側の住宅は国鉄の官舎です。
コメント
そうですね。当時ターミナルとなる駅には必ずといって良いほど国鉄の官舎と物資部(スーパーマーケット)があったように思います。物資部には結構お世話になりました。(^_
コメント
左側奥に鉄道購買がありました。
コメント
ギゼールのD51ですね。いい写真ですね。

撮影場所

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