• 公開日:

    2018年11月7日

  • 更新日:

    2018年11月7日

「温故知親 夕張の記憶ミュージアム号」が走りました

11月3日、市民27名、市外からの参加者14名を乗せて、みんなで夕張の記憶や鉄道のことを語り合う貸切列車が走りました。
みんなにマイクを回して、一人ずつ鉄道との関わりや感想を喋っていただきました。
夕張駅停車中には、2号車に写真パネルを展示したり、そこでお弁当を食べたり、写真を見ながら昔の話をしていただいたりしました。

 

 

 

各座席はボックスシートなので、鉄道とともに育った人もいれば、初めて乗った!という人もいる隣に、鉄道ファンが座っているという不思議な配席。しかし同じボックスに座ったのも何かの縁、今回特別に全員にプレゼントした「夕張ライカーズ名刺」を交換したりするうちに、自然と会話に花が咲いていました。

 

 

JRさんも粋な計らいで、夕張にゆかりのある運転士さんと車掌さんが担当。車掌さんは清水沢出身で沼ノ沢駅と新夕張駅に勤務したのち車掌になったという話を、急なお願いにもかかわらずお話ししてくださいました。普段夕張支線内はワンマン運転なので、車掌さんが乗務するのは団体臨時列車だからこそ。乗務員さんにとっても思い出になったのであれば嬉しいです。

 

 

司会の上木さんが急遽作ってくれた冊子や、黄色いハンカチを振って見送ってくれた市民の姿なども、鉄道への深い思いを感じるものでした。

 

 

最後に参加者の方から「遺産として」という話もありましたが、なくなってしまうのは寂しいけれど、記憶をしっかり次の世代に引き継ぐことが大切とみんなが認識する、そんな第一歩が今日この列車だったのかもしれません。
それは市民だけではなく、夕張に関わった全ての人々、夕張を気にしている人々など誰もが、「古きを知ることで夕張をもっと深く親しむ」ことができるのだと思います。

 

 

 

みなさま、ありがとうございました。

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